おばさん長野旅行①
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やられました。
一番乗りでアップするつもりの長野旅行、なんと、昨夜のうちにかまろんさんに、さらっとやられちゃってました。
携帯使いこなす人にはかないません。
んでもって、相当欲張って栗とかリンゴとか買い占めていたとらにゃんさんは、今頃は、格闘してるだろうと思いきや、、、もう、アップされてるし。。。

今回のメインテーマは栗。
上田のパニで、「お庭で拾った栗だけで作ったケーキ」を食べることと、大岡のTOMATEさんに連れってもらて栗拾いなんかしちゃうこと。
目的を決めると「いつか行こうね」なんて話は無くなり
「パニの栗は10月中。大岡ももう栗はぽとぽと落ちているらしい。10月の空いている週末は、この日とこの日。TOMATEさんの予約が取れるのはこの日!!」と、自動的に実にスムーズに決定。
決まったのは1週間くらい前よね。
集合時間が決まったのは3日くらい前。
予算もルートも全然分からんまま出発。
幹事の小粒さんが持ち合わせているのは、食い気と野生のカンだけ。
きっと心配性の人なら、耐えられないと思う。

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かまろんさんは、遠足に行く子供のように2日くらい前から、ワクワクして眠れず
とらにゃんさんは、前日栗の渋皮煮と格闘したのにもかかわらず、興奮のため4時に目が覚め
小粒さんも、持ち寄りパーティーで深夜まで飲んだくれたにもかかわらず、同じく興奮のため4時半に目が覚め、、、、
3人とも相当ハイテンションで集まり、車の中では、しゃべりっぱなし。
ずーっと、食べ物の話ばかりしてるの。
趣味が同じっていいわね、誰も、それ以外のこと、詮索し合ったりしない。
ってか、関心無いのね、栗の種類とかリンゴの種類の方が重大事項だから。
、、、、、ってことでいい調子で、しゃべりまくっていたら、
気がついたら、新潟よ。
「ここ、どこ?」
「新潟みたい」
「へーっ」

笑えることに、運転手のとらにゃんさんは、ナビを起動させず、
助手席で地図をもっているカーマニアのカマロンさんは地図を開きもせず
何度もTOMATEさんにお邪魔している小粒さんの野生のカンは眠ったまま。
おいっ!
喋りすぎだろっ。

でも3人ともポジティブだから、
「新潟って近いんだね。これなら、富山も行けるかもね~」
「酒田だって、福島だって行けるかもよぉ」って、しゃべくってました。
運転手の内心は分かりませんが。
とりあえず、小粒さんは、そう思っていました!

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「大きな栗の木の下で」の歌の通りよね。
パニは大きな栗の木の下にあります。
そこで3人、じっくりゆっくり、天然酵母のオープンサンドやオニギリ定食、
モンブラン、栗のプリン、桃のスムージー、パフパフバナナを頂きました。
悔しいことに、栗のプリンの写真がありません。

栗のプリン、前に作ったこと有るけど、難しいです。
かぼちゃやサツマイモと同じようにはいきませんでした。
だから、今回しっかり味わって、しっかり写真にも記録を取っておくつもりだったのに。
栗のプリン、ちゃんと栗の味がして、それでいてザラザラもそもそしません。
うーん、もう1回食べたいなあ。

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モンブランです。
中は、ロールケーキ状になってます。
栗クリーム、甘くないの。いや、甘いけど、不自然に甘くないの。
栗の味なの。
つなぎは何を使っているのかなあ。
私、自分で栗を茹でて作るところから作ったこと無いので、
ちょっと分かり難かったです。
一度でも自分で作っていると、色々見当つくんだけどね。
うーん、これももう1回食べたいなあ。

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これは、通年の看板メニューらしいです。
ココアメレンゲにクリームとバナナつけながら頂きます。
意外にあっさりしています。

今回もお客さん、ひっきりなしに来ています。
客足が途絶えることなく、満席で帰る人もいます。
平日はどうなっているか分かりませんが。
でもね、、、
「立地が悪くてお客さんが入らない」って、そうとも言い切れないんだなって思います。
それって、普通のお商売してたらそうなんだと思う。
普通のお店に、わざわざ遠くまで行かないもんね。
遠くまで行く価値があると思ったら、人は足を運ぶんだよね。
個性って言うか、差別化っていうか、、、「ちょっと違う」って大事よね。

目指せ、「ちょっと違う」!!です。

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今回もいましたよ。
小粒さん好みの焼き物のお人形。

この特徴ある作り方、延々と突起物を作り続け、隙間無く左右対称に一心に埋め込んでいく、、、
これを作ったのは自閉症の人かもしれません。
直接こういう作品を作っている人に会ったことはありません。
けど、そんな気がします。
3月まで勤めていた職場を思い出しました。
なんだか、とっても愛おしい人形です。

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さて、この後は、一路TOMATEさんへ。
「上田城ってあるみたいなんだけど」
「へー。。。。行かない」
「道祖神見る?」
「見ない。それよか明るいウチに栗拾い」
「産直は?」
「寄る寄る寄る!!」と、寄り道は産直のみ。
産直でゲットした物は後ほど見せびらかします。

TOMATEさんに着いたのは3時頃かしら。。。

コーヒーと手作りケーキで向かえて頂きました。
ママさんシェフも、マスターも、とっても温かいです。
3人を、ずっと昔からの知り合いのように、ずっと待ってくれていたように迎えてくれました。

手前のケーキはルバーブのシロップ漬けを敷いたタルト。
上はダマンドクリームではなく、卵とアーモンドプードルで作ったスポンジみたいな生地です。
奥は洋梨のタルト。
一度コンポートにした洋梨を使っています。
家庭的ではありますが、手のかかったケーキです。
やや甘めのクラシカルなケーキです。ほっとする味です。

ところで、このシロップ漬け食べて、とらにゃんさんは
「ルバーブって美味しいって、始めて知ったわ」とのことです。
失礼なっ。
小粒さんが前から言ってるでしょっ。

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今年最後のルバーブです。
ルバーブも大事に収穫すれば、長い期間収穫できるそうですが、やはり一番美味しいのは柔らかい春物だそうです。
それからね、標高の低いところのルバーブには虫がつきやすいそうです。
こちらのルバーブも、虫がついてることがあるそうで、温暖化の影響だそうです。
あちこちにコンフリーがまるで雑草のように生えているんですけど、、、、これって、わざとなんですって。
あのね、ルバーブより食べやすい葉っぱを周りに生やしておくことで
虫がそちらを先に食べるでしょ、だから発見も早いし、退治もしやすいらしいの。
そうやって、農薬を使わないようにしているんですって。
このルバーブ畑のご主人も、とっても情熱的で誇り高いです。
誇り高きTOMATEさんの周りの方は、やっぱり、みんな誇り高く食に関わっています。

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こちらは、TOMATEさんの紹介で栗拾いさせてもらってるところ。
お寺さんの奥さんが、熊手で栗を拾いやすいようにしてくれてます。
拾っても半分くらい、虫がいるそうなんです。
でもね、虫がいない栗を作るためには、農薬を散布しまくるしかないんですって。
私達、農業から離れたところにいる者は、虫をすごーーーく怖がるようになっています。
そのくせ、オーガニックがいいとか、ぬけぬけと言っちゃったりします。
私達は、農薬を食べるか、虫を食べるかって選択から目をそらしちゃいけないんですよね。
私、、、、、、選択しきれないけど、、、、どっちかっていうと、虫かなぁ。
頑張れは虫、外して食べられるし、、、間違えて食べても、所詮、タンパク質だし。
とは言え、できれば、知らないうちに食べたいけど。気がつきたくないなあ。

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こちらのお寺さんでは、山村留学の生徒さんを3人預かってらっしゃいました。
けっこう、普通にしかっているので、自分のお子さんかと思いました。
偉いなあ。。。

ね、美しいでしょ。
金色ですね。
美味しそうです。風景の全てが美味しそうです。
食につながる風景です。
私も、昔は、子供の頃は、、、田圃のある風景の中で育ったの。
なのにすっかりいろんなことを忘れていき、大事なことを忘れていき、、、
食事作りもケーキ作りも小手先だけのことになりつつあります。
違うよね、食って、素材って、、、根っこだから、もっと大事なんだよね。

んなこと考えながら、この道通ってTOMATEさんに帰りました。
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by kotubutubu123 | 2009-10-04 23:58 | お菓子
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夢は早期退職、Cafe開店。娘達よ、早く自立しておくれ。こんな腕で夢を語っていいのかな?だけど、夢は言葉にしないと叶わないって言うから。夢見るおかんのケーキ日記。      
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